クレマチス展
5/3(祝日)〜6/4(日)
クレマチスはキンポウゲ科、センニンソウ属をさし、つる性ないしは株立性の植物群で、温帯地域を中心に焼く300種が、日本ではカザグルマ、ハンショウヅル、センニンソウなど23種8変種が知られています。 紫、青、赤、白色など色鮮やかな花をもつ園芸品種は、日本のカザグルマ、中国のクレマチス・ラヌギノーサ、テッセン、ヨーロッパのクレマチス・ウィティケラ、クレマチス・インテグリフォリア、及びアメリカのクレマチス・テクセンシスなどを交配親として作り出されたものです。 これらは総称してクレマチスまたはテッセンの名で茶花として古くから愛されてきています。
企画展セミナー ○クレマチス属の自然史ー過去にさかのぼるー 日時:5月28日(日)13:30〜15:30
****************************************** 筑波実験植物園(つくば植物園) 〒305-0005 茨城県つくば市天久保4丁目1-1 TEL 029-851-5159(代表) URL:http://www.tbg.kahaku.go.jp
情報元:つくば総合案内
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